昨日、久しぶりに横浜から仕事仲間が来浜された。
昨年から、地元の工務店〝入政建築〟と一緒に独自のスタンダードハウスを構築し、
ようやくその第1棟めが完成したものを見に来られたのである。
MOON設計の村田さんといえば、業界では知る人ぞ知る有名人で、なんとはるばる
鹿児島まで毎月仕事で通われるほど超多忙の中、わざわざお越しいただいたのには
訳がある。
実は、彼女(写真右側)にもこのプロジェクトに最初の段階から参加いただいていて、
彼女無しではこのスタンダードは成立しなかったのだ。
大変分かりにくいのかも知れないが、私と同じ設計事務所を主宰されていながら、
手掛けられる仕事はまったく異なっている。
多くの事務所は建主からの委託を受け設計の仕事をするのだが、彼女の場合はその
システム(たとえば、ひとつの住宅のルールを決めていく。それは基準寸法だったり、
屋根の角度だったり、効率のいい仕事を考えたりと実に守備範囲が広い。)を構築して
いくのを仕事にされている。
私にとってはこういうプロジェクトを進めていくにあたり、必要不可欠な相棒なのだ。
今日は、その竣工現場で現場を担当された入政建築の福村さん(写真左側)と工事中
の話に花が咲いていた。
昨年から、地元の工務店〝入政建築〟と一緒に独自のスタンダードハウスを構築し、
ようやくその第1棟めが完成したものを見に来られたのである。
MOON設計の村田さんといえば、業界では知る人ぞ知る有名人で、なんとはるばる
鹿児島まで毎月仕事で通われるほど超多忙の中、わざわざお越しいただいたのには
訳がある。
実は、彼女(写真右側)にもこのプロジェクトに最初の段階から参加いただいていて、
彼女無しではこのスタンダードは成立しなかったのだ。
大変分かりにくいのかも知れないが、私と同じ設計事務所を主宰されていながら、
手掛けられる仕事はまったく異なっている。
多くの事務所は建主からの委託を受け設計の仕事をするのだが、彼女の場合はその
システム(たとえば、ひとつの住宅のルールを決めていく。それは基準寸法だったり、
屋根の角度だったり、効率のいい仕事を考えたりと実に守備範囲が広い。)を構築して
いくのを仕事にされている。
私にとってはこういうプロジェクトを進めていくにあたり、必要不可欠な相棒なのだ。
今日は、その竣工現場で現場を担当された入政建築の福村さん(写真左側)と工事中
の話に花が咲いていた。
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by mura-toku
| 2008-11-07 12:02
| 建築