下町ロケット!
2011年 03月 01日
以前ご紹介した 「鉄の骨」 の作家、池井戸潤氏による最新刊がこの 『下町ロケット』 。

彼の本は 「果つる底なき」 を含めて3冊目だが、この最新刊はNHK-BSの〝週刊ブックレヴゥー〟
で逢坂剛さんが紹介していて、面白そうだなと思ったのがきっかけ。
この番組を真剣に観始めたのが昨年の秋ごろだったと記憶しているが、大変恥ずかしいことに実は
長寿番組だということを、最近の特番で初めて知った次第である。
私よりも、相方がこの番組を毎週興味深く視聴しているのを前々から知ってはいたが、いつも何か
予定が入って、じっくりと観る機会を得ないでいた。(いや、あえて観るのを避けていたのかも?)
それが一度観てからというもの、この番組がない日は何か物足りなく感じてしまうくらい、本の中毒に
掛かってしまっているようだ。
だいぶ話がそれたので、本題に移そう。

下町で工場を営んでいる佃社長は、経営者というよりも根っからの職人気質の技術者である。
曲がったことが大嫌いでプライドの高いこの社長に、銀行や取引先、大手企業、弁護士らが複雑に
絡み合い、予測しづらい展開へと物語りは進んでいく。
最後の結末は、思わず目頭が熱くなる感動を与えてくれること、請け合いだ。
私個人としては、俳優平田満さんに佃社長を演じてもらい、映画化をこの目でぜひ観て見たい!
by mura-toku
| 2011-03-01 16:18
| 趣味

