オープンハウス!( ポイント5 )
2010年 02月 04日
こどもの居場所(一般的には子供室と呼ばれていますが)は、住まい手によって捉え方が
様々のようです。
一人ずつ机やベッド、洋服や本の収納まできっちり与える場合もあれば、勉強は皆がいる
場でやるからただ寝るだけの最小限でいいという場合もあります。
これはこどもへの教育(生き方)が根底にあるので、どちらが正しいとは言い切れません。
ただ多くの場合が、近い将来空き部屋になってしまうことを忘れてはなりません。
シンプルな造りの部屋ですが、屋外にはとても広いバルコニーが用意されています。
バルコニーの腰壁を少し高くするだけで、プライベートスペースが確保できました。
夏の水浴びや花火鑑賞、天気の良い日にはデッキチェアを出しての読書タイム・・・。
こどもにとってワクワクする居場所が、ロフトではないでしょうか?
ちょうど一人分の寝るスペースには、小窓が付いていて風も通るようになっています。
将来は右の壁(その下の壁も)を取り外せば、大きな部屋に変える(例えばご主人の
書斎にしたり)ことが出来るように考えてみました。
詳しくは、6日(土)のオープンハウスでお確かめ下さい。
様々のようです。
一人ずつ机やベッド、洋服や本の収納まできっちり与える場合もあれば、勉強は皆がいる
場でやるからただ寝るだけの最小限でいいという場合もあります。
これはこどもへの教育(生き方)が根底にあるので、どちらが正しいとは言い切れません。
ただ多くの場合が、近い将来空き部屋になってしまうことを忘れてはなりません。
シンプルな造りの部屋ですが、屋外にはとても広いバルコニーが用意されています。
バルコニーの腰壁を少し高くするだけで、プライベートスペースが確保できました。
夏の水浴びや花火鑑賞、天気の良い日にはデッキチェアを出しての読書タイム・・・。
こどもにとってワクワクする居場所が、ロフトではないでしょうか?
ちょうど一人分の寝るスペースには、小窓が付いていて風も通るようになっています。
将来は右の壁(その下の壁も)を取り外せば、大きな部屋に変える(例えばご主人の
書斎にしたり)ことが出来るように考えてみました。
詳しくは、6日(土)のオープンハウスでお確かめ下さい。
by mura-toku
| 2010-02-04 18:57
| 建築