智頭物語
2009年 01月 19日
明日は大寒のようですが、なんだか寒い話ばかりで嫌になってしまいますね。体だけでなく、心まで萎縮してしまいそうなので、そんな時に少しでも吹き飛ばしてしまう話をしましょう。
昨年の晩秋に、鳥取県の智頭町というところを訪れました。
たぶん多くの方は、これまで一度も聞いたことが場所ではないかと思います。
私がここを知ったのは、7年ぐらい前のこと。惚れ惚れする木肌の美しさには、目を見張るものがありました。今回、2回目ではじめて山に入ったのですが、これがびっくり!

地元でこの山を管理されている方が案内をしてくれたのですが、立ち木の見事な姿に一同感動です。「十床の遊」の建主であるTさん、施工者である水崎さん、材料を用意してくれている田中さんと私、皆の満足した顔が全てを物語っていますね。

翌朝は、地元の方もびっくりの景色を望むことが出来ました。
紅葉した木々の向こう側に、うっすらと頂だけ雪化粧した山が我々を歓迎しているようではありませんか。
それはもう、息を呑むほど素晴らしい眺めでした。

もうひとつ息を呑んだのが、この欠勤届を占領している智頭の猫です。
名前を聞いたのですが、忘れてしまいました。(すみません)
材木を加工する工場に勤務しているのだそうですが、工場長曰く皆勤賞のようです。
やはり、職場には欠かせないキーマンなのですね。また、是非お会いしたいものです。
昨年の晩秋に、鳥取県の智頭町というところを訪れました。
たぶん多くの方は、これまで一度も聞いたことが場所ではないかと思います。
私がここを知ったのは、7年ぐらい前のこと。惚れ惚れする木肌の美しさには、目を見張るものがありました。今回、2回目ではじめて山に入ったのですが、これがびっくり!

地元でこの山を管理されている方が案内をしてくれたのですが、立ち木の見事な姿に一同感動です。「十床の遊」の建主であるTさん、施工者である水崎さん、材料を用意してくれている田中さんと私、皆の満足した顔が全てを物語っていますね。

翌朝は、地元の方もびっくりの景色を望むことが出来ました。
紅葉した木々の向こう側に、うっすらと頂だけ雪化粧した山が我々を歓迎しているようではありませんか。
それはもう、息を呑むほど素晴らしい眺めでした。

もうひとつ息を呑んだのが、この欠勤届を占領している智頭の猫です。
名前を聞いたのですが、忘れてしまいました。(すみません)
材木を加工する工場に勤務しているのだそうですが、工場長曰く皆勤賞のようです。
やはり、職場には欠かせないキーマンなのですね。また、是非お会いしたいものです。
by mura-toku
| 2009-01-19 19:02
| 癒し