静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30

 “浜松・懐古庵” の大工工事が完了しました。

 外壁は板金が張りあがり、左官は下塗り・中塗りまで進んでいます。

 外観全体の様子がよく分かるようになってきました。

 
b0111173_18333091.jpg







 このタイミングで、外壁に塗る左官のサンプルを確認していきます。

 色合いや表情を見ながら、現場で説明をさせていただきました。

 板金仕上げとの対比がとても楽しみです。

 
b0111173_18385236.jpg







 室内に移って、今度は大工検査です。

 最終の仕上げに入る前に、建主立会いによるチェックを行いました。

 床の養生はまだ外せませんが、壁と天井の大工仕事を見て、確認をしていきます。

 出来上りの雰囲気を説明しながら、イメージを共有するのは大変な労力がかかります。

 
b0111173_18462760.jpg







 この家は、中2階があるのもポイントのひとつ。

 そこには何があるのか、それは見てのお楽しみにとっておきましょう。

 その中2階のレベルから2階を見通したところです。

 コンパクトな家ですが、視線が遠くへ運ばれることで狭さは感じさせません。

 
b0111173_18491836.jpg







 さあ、これから表情が日に日に変化していきます。

 どんな感じになっていくのか、また紹介していきたいと思います。

 





 
[PR]
# by mura-toku | 2014-05-20 18:53 | 建築
 
 年度末から年度初めに掛けて、多忙な日々を過ごしていました。

 その理由はまたの機会に説明をさせていただくとして、今回は浜松市内で

 進行中の “浜松・懐古庵” の状況をご紹介します。






 
b0111173_1749644.jpg


 こちらは少し前に撮影した写真ですが、南側全景です。

 コンパクトな二つの立方体に、緩勾配の屋根を載せてみました。

 向かって右側は中二階ゾーンなので、一段低くなっています。






 
b0111173_17534115.jpg


 玄関のドアを開けると、この薄い壁が目に飛び込んできます。

 これは階段を支えるための構造を兼ねたものですが、極限まで薄くすることで

 階段の巾を大きく確保することが可能になりました。

 半円形にカットした部分は、完成してからのお楽しみです。






 
b0111173_1804882.jpg


 2階の一室です。

 壁・天井ともリーズナブルなラワン合板で仕上げてみました。

 昔からある材料ですが、大工の仕分け作業によって色合いが揃った深みのある

 美しい表情の部屋になったように思います。

 見方によっては、シックな趣で重厚感さえ漂っています。




 大工工事が終盤を迎えてきました。

 今後、仕上げ工事の模様をお伝えしていきたいと思います。




 
[PR]
# by mura-toku | 2014-05-13 18:06 | 建築


先日行われた〝浜松・雨想庵〟オープンハウスの報告です。



b0111173_09383270.jpg


北側道路から見た外観です。
屋根が2段に重なり合うことで、変化のあるデザインになっています。
その理由は、ヒューマンスケールを重視しているからで、なかでも
玄関アプローチ上の屋根は訪れる者を包み込んでくれる高さに抑えています。



b0111173_09381924.jpg


広間の吹抜け空間です。
壁上の木格子は向こう側の空間と繫がっています。
こうすることで、空間を柔かく仕切ることが可能になります。



b0111173_09380788.jpg


広間から奥の和室を見通してみました。
特徴的なのは、2箇所の天窓です。
最上部に設けた天窓からは、終日安定した光が降り注いでいました。
和室上部の天窓は開閉式で、光と風を呼び込んでくれます。


b0111173_09375076.jpg


晴天に恵まれたオープンハウスには、多くの皆様が来場されました。
太陽熱による床暖房のおかげで日中は22度まで室温が上昇し、
皆様は暖かさを体感されていたのが印象的でした。
無暖房でも、高断熱仕様に自然エネルギー利用を組み合わせるだけで
温暖な気候の浜松なら充分過ごせることを実感されたことでしょう。
来場された皆様、どうもありがとうございました!


[PR]
# by mura-toku | 2014-03-19 10:07 | イベント



b0111173_09231947.jpg


b0111173_09230847.jpg




 平屋建て〝浜松・雨想庵〟のオープンハウスが近づいてきました。

 今回は、直前の様子をお伝えします。




 最初の写真は、平屋建ての骨格を表現した広間空間です。

 屋根を支える柱が最上部まで伸び、その上に大きな梁(棟木)が水平に

 架けられているのがお分かりでしょうか。

 奥に見える和室との境には、同じく水平に伸びる梁が見えています。

 ここで目を引くのは、外界の気配を素早く感じ取るためのトップライトです。

 空が一望できる大きな開口は、一日の変化を感じ取ることが出来るでしょう。

 当然ながら、この窓は奥まった空間に光を落とすためのものでもあります。



 
 もうひとつの写真は、勾配天井で仕上げた和室です。

 実はこの和室、極限まで天井の高さを押さえています。

 それは、建主が 「雨が流れる様を間近で感じたい」 とポツリと発した言葉に

 応えたかったからです。

 畳の上に寝そべりながら、雨の雫を愉しんでいただくための小さな天窓は

 電動開閉式の優れもので、光と風を呼び込んでくれることでしょう。



 
 この家は、3月15日(土)1日限りのオープンハウスでご覧になれます。

 詳細は弊社HPにUPしていますので、ご興味のある方はご参加ください!



 
[PR]
# by mura-toku | 2014-03-13 10:00 | 建築


b0111173_18173622.jpg



平屋建て〝浜松・雨想庵〟が完成に近づいてきました。

外部足場が外され、いよいよ最終コーナーといったところです。

屋根頂部には太陽熱を取得するための強化ガラスが載せられ、

南側の顔が見えてきました。




今月の15日(土)に、オープンハウスを開催します。

平屋建てならではの大空間を味わってみたら、いかがでしょうか。

詳細は弊社HPをご覧ください。

皆様の参加をお待ちしています。


[PR]
# by mura-toku | 2014-03-04 18:27 | 建築