静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
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 設計の仕事2!


 明日の上棟に向けて、早朝から事務所スタッフは現場に張り付いています。

 事務所設立から早いもので16年になりますが、この仕事はこれまで一度も

 欠かしたことがありません。

 最近の現場はプレカット加工 (木組みデータをコンピューターに入力し、それ

 を機械が自動加工していく) が主流なので大きな間違いは少なくなりましたが、

 それでも不測の事態に備えていなければ現場は止まってしまいます。

 どんな現場でも完璧に進むことは稀ですので、設計事務所にとってこの仕事

 は必須だと思うのですが・・・。




 構造材を現場で組み上げていく作業のことを〝建て方〟と言いますが、実は

 ここに至るまでの仕事もなかなか大変なのです。

 コンクリート基礎にボルトの位置を指示するための詳細図面(こうした詳細図

 を以下、施工図という) の作成、コンクリート基礎の骨になる鉄筋の組み方を

 チェック、コンクリート基礎に使用する材料の仕様書や品質保証書等の確認、

 生コンクリートの打設状況の確認、木組みや上棟に絡む箇所の木工事関係

 の施工図作成、構造材の水分率測定と目視による木材の仕分け、基礎完成

 後に土台を据え付けながら防蟻材を塗布等々・・・。

 何もここまでと思われるかもしれませんが、工事を監理する立場として当然

 のことをさせていただいているに過ぎません。




 
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 また、この続きは26日に行われる〝ライフスタイル・リノベーションセミナー

 にてお話ししますので、よろしかったらご参加下さい!



 
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by mura-toku | 2012-05-24 18:24 | 建築

 見れました!

 
 今朝は日本全国、世紀の天体ショー〝金冠日食〟で盛り上がっていましたね~

 にわか天体ファンの私も、相方の専用眼鏡を借りて撮影に挑みました!




 
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 ちなみに相方は根っからの天体好きで、その眼鏡は今回のイベントのためでは

 なく、ずいぶん前から購入していたみたい・・・。

 しかし天気予報の予想通り、空を眺めると 「雲が厚い!」 。

 やはり無理なのかな?と思っていたら、


 
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 まるでこのときを待っていたかのように、雲が流れていくではありませんか。

 


 
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 この瞬間だけは、奇跡的に雲の合間から太陽が顔を出しました。




 
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 このとき、相方に専用眼鏡を借りて撮ったのがこれです!

 太陽が、右上から欠け始めてきているのがよく分かりますね~

 


 
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 7時30分頃でしたでしょうか。

 不思議な写真が取れました。

 本物の太陽の左に 『金冠日食の太陽』 が見えています!




 
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 そして、またまた専用眼鏡をレンズの前に装着して撮影したのが、これです!

 ダイヤモンドリングに輝いて見える美しい太陽は、壮大な宇宙を体感させて

 くれました。皆さんの地域では、いかがでしたでしょうか?

 

 今度は、住まいづくりの楽しさを体感できるイベントをご紹介します。

 今週末の26日(土)に、TOTO浜松ショールームにて開催される

ライフスタイル・リノベーション セミナー〟ですが、日頃感じている設計という仕事に

 ついて、過去から現在に至るまでを分かりやすくお話したいと思います。

 興味を持たれた方は、お気軽にご参加下さい。
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by mura-toku | 2012-05-21 11:13 | イベント

 設計の仕事1!


 「そろそろ、家を持とうかな?」 と考えたとき、皆さんはどこに足を運びますか?

 一戸建ての場合、ネットで下調べをしてから、住宅展示場内に建っているお目当て

 のモデルハウスか、チラシを見て気になっている住宅会社の完成見学会といった

 ところでしょうか。

 最新の設備が導入され、まるでドラマのワンシーンに登場するようなピカピカの家を

 体感し、すっかり気分が舞い上がっている自分を感じたことはありませんか。

 そんな時に、〝土地の図面をいただければ、プランと見積りをさせていただきますよ〟

 という甘い言葉が掛けられ、ついついその気になってしまう人も・・・。



 

 家は、

 安ければいいのでしょうか?

 強ければいいのでしょうか?

 広ければいいのでしょうか?

 省エネならいいのでしょうか?

 カッコ良ければいいのでしょうか?




 
 家づくりとは、そんな簡単なものではありません!

 住まい手が求めている理想の家に対し、設計者はあらゆる角度から、そこに合うたった

 ひとつの家を掘り下げていきます。

 それは、与えられた土地に足を運び、五感を働かせて地味を正確に読み取ることから

 設計の仕事が始まります。

 周囲の影響で日陰になる場所はあるか?気持ちいい風はどこから吹くか?隣家の庭の

 緑はどの方向に見えるか?隣家の位置(窓も)は?耳にしたくない騒音はどこから聞こ

 えてくるか?鼻につく嫌な匂いの元は?土地の水はけは?地盤の状況は?などなど・・・。

 とてもここでは書ききれないくらい、土地だけでも相当な調査(仕事量)が必要になります。

 これに住まい手側の膨大な要望をコントロールしながら、大切な予算調整をしていくのも 

 すべて私たちの仕事というわけです。





 
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 設計という仕事は、その住まい手が追い求めているものを一緒に探り出し、エゴにならない

 形として地域に溶け込ませ、住まい手が豊かに暮らせることを実現するものだと思っています。

 この続きは、今月開催される〝ライフスタイル・リノベーション セミナー〟でお話します。

 興味を持たれた方は、こちらも合わせてご覧下さい。



 
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by mura-toku | 2012-05-11 18:09 | 建築
 
 以前のブログで紹介した〝LEDライティングショー

 このイベントと同時開催していたのが、『建築・建材展2012』 です。

 毎年春に行われているのですが、今回は今話題のLEDとの併設で、会場は

 相当賑わっていました。(ちなみに秋はジャパンホームショーが開催されます)





 
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 日本製の大判の和紙がライティングされ、ダイナミックに展示していました。

 光を後方から当てているので、細かい模様や紙の漉き具合がよく分かりますね。

 


 
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 岐阜のタイルメーカーの展示ブースです。

 壁面のタイルに合わせて、茶器や洗面ボウルをデザインしていました。

 日常の生活を切り取ることで、タイルを身近に感じてもらおうという意図でしょうか?




 
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 これは何のブースでしょうか?

 無地のネクタイや柄シャツ?ではありません。

 これは最近注目の畳!ではなく、畳の縁を専門に扱っているメーカーです。

 昔からよく見かける柄物ではなく、今は無地の色物が主流なんだそうです。




 
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 真鍮フェチにはたまらない店を見つけました。

 何処を見ても真鍮ばかりで、フック・ツマミ・鍵・タオルバー・ペーパーホルダー

 と何でも揃うこの店は、わが町にもあって欲しいなと思ってしまいました。




 
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 お洒落な洗面を演出するのは、壁面のデザインやライティングが重要です。

 思わずそこに目がいってしまう仕掛け、とても美しいですね~

 真っ白な洗面ボウルにピカピカの水栓がコーディネートされていて、ついつい

 手を伸ばして捻りたくなりました。

 その瞬間・・・。














 
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 こんなんなっちゃいました~

 ってな訳ではなく、こんなユニークな蛇口も販売していました。

 蛇口フェチのあなた!

 我が家にひとついかがですか?


 
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by mura-toku | 2012-05-02 18:29 | イベント