静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

<   2010年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧


 先週の24日(土)、快晴の中 「現代民家・爽」 のオープンハウスを開催しました。

 ご来場された多くの皆様から貴重なご意見をいただき、感謝申し上げます。

 また今回の企画に快く賛同いただき、当日は全面協力にまわっていただいた建主のOさん

 ご夫妻には、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。


 
b0111173_1831697.jpg

[PR]
by mura-toku | 2010-04-26 18:32 | 建築

 今週の24日(土)にオープンハウス (現代民家・爽) を開催します!

 建主と納得がいくまで、打ち合わせを重ねて造り上げた素敵な住宅です。

 「デザインは機能を持ち合わせていないと意味が無い」 という信念のもと、簡素でありながら

 質の高いデザインが行き届いた家が、出来たのではないかと思います。

 詳細は、幣所のHPから近況報告をご覧下さい。


 
b0111173_18273330.jpg


 建主から送られてきた外観写真です。

 また自ら、このようなコメントも添えていただきました。

 オープンハウスを通じ、 私としても、「家を真面目に時間をかけて考える」 そういう方々が

 一人でも増えてくれればと願っています。


 週末のひと時を、ともに過ごしてみませんか・・・。




 
[PR]
by mura-toku | 2010-04-21 18:35 | 建築

誘われる階段

 
 皆さんは普段、家の階段をどのように見ているのでしょうか?

 「上下階を移動するするためのものだから、さほど気にして見ていない。」

 「階段の下はもったいないから収納にしてある。」

 「必ず1回は階段から落ちたわね。」

 といった話が、よく聞かれるのを耳にします。

 最近の住宅で当たり前のように叫ばれているのが、〝バリアフリー〟という言葉。

 床に段差を付けないとか、必用な箇所に手摺を設けるとかすれば、それでいいと

 思われていますが、はたしてそれだけで満足できるものなのでしょうか?


 私は家の中でもっとも危険な階段こそ、きちんと考えるべきだと思うのです。

 2世帯住宅や3階建て、2階リビングのケースが増えていることを考えると、ここは

 しっかり階段の設計を見つめなおす必用があるのでは・・・?


 
b0111173_1630165.jpg


 2007年に竣工した 『浜松・風光庭』 の階段です。

 軽やかに見える階段に、思わず触りたくなるような手摺を合わせてみました。

 実際は手摺を持たなくても昇降できる階段に、3世代の家族みんなが満足されています。


 
 毎日利用する階段だからこそ、無理なく楽しく昇降し、かつ美しいものであってほしい。

 2階へと自然に足を運びたくなる仕掛けが、階段には大切な要素のひとつなのです。

 

 



 
[PR]
by mura-toku | 2010-04-20 16:58 | 建築

立地を生かす!

 家は立地条件によって、その形やプランが大きく異なる。

 住宅分譲地における平坦地、都市の中における狭小地、山間地における斜面地など、

 それぞれ与えられた条件をクリアするために知恵を絞る。

 家のどこが居心地が良いのか、景色を取り込む窓をどう切るか、外部へのアクセスを

 どう考えるか、上下階を繋ぐ階段はどこに設けるか等々、思考する内容は膨大だ。


 
b0111173_17391639.jpg


 この家は、階段の踊り場から外に出られるバルコニーを設けてみた。

 なぜなら、敷地の北側がちょうどその高さ分だけ高くなっているからだ。

 裏の畑との関係が緊密になり、気持ちいい木のデッキも実現できた。


 
b0111173_17471688.jpg


 どうせなら、その向こうに広がる山を取り込みたいと考え、大きな窓になった。

 この眺望と、立地はここにしか存在しない。これを活かさない手は無い。

 設計の醍醐味は、こういうところにあるのではないだろうか。

 興味をもたれた方は、幣所のHP 『近況報告』 をご覧ください。

 この家 『現代民家・爽』 のオープンハウスを、24日(土)に開催します!
[PR]
by mura-toku | 2010-04-19 17:57 | 建築

視線の先は?

 うちの愛猫たちは、スイッチが入ると家中を走り回っています。

 これが、まるで野生に帰ったかのような激しい戦い!

 といっても、お兄ちゃんはお腹を見せて、余裕たっぷりの寝技攻撃を仕掛けます。

 妹は尻尾を綿菓子のように膨らませて、興奮状態!

 でもこの戦い、そんなに長続きはしないのです。

 気が付けば、もう何か次のことを考えているのか、じっとどこかを見つめています。

 
b0111173_17594317.jpg


 僕はまだまだ大丈夫だと言わんばかりの、ノア兄ちゃん。
 
 横にいるPLEOのザウ君の方が、疲れて寝てしまいそうだあ~

 ところで気になるノアの視線の先には・・・。



 
b0111173_187046.jpg


 ソファの上で戯れているのが、今まで戦闘モードだった妹のカノンです。

 ちょっと助けてよ~と、目で訴え掛けられると、もうだめですね。

 この愛くるしさが、1日の疲れを癒してくれていると感じるのは、私だけでしょうか?



 
[PR]
by mura-toku | 2010-04-16 18:24 | 癒し

最高のご馳走!

 浜松北部の小高い立地に建てられている 『現代民家・爽』 。

 敷地を見た瞬間に、「これは2階リビングしかない」と心の中で決めていた。

 地面が地形の関係から多少窪地になっているため、1階の条件はあまりよくない。

 それに対し、2階はパノラマ状の素晴らしい景色が広がっている。

 この眺めをドラマチックに取り込もうと、窓の配置や大きさには気を配った。


 
b0111173_1020818.jpg


 中でも慎重に決めたのが、2階リビングの窓の切り取り。

 外の景色が開けている方向に、横長の開口を設けてみた。

 屋外バルコニーがあることで、空中に浮いている錯覚さえ感じる。


 
b0111173_1035674.jpg


 バルコニーからの景色は、最高の一言!!

 美味しい空気を吸いたい方は、今月24日(土)のオープンハウスで体感を。

 詳細は、幣所HPの近況報告をご覧下さい。



 

 
[PR]
by mura-toku | 2010-04-15 10:53 | 建築
 昨日、『 街道筋にある家 』 を訪ねました!

 今から10年前に完成した家( 作品集2000年 浜北・街道筋にある家 )ですが、

 外装に使用した板材が銀鼠色に変化してきました。


 
b0111173_1605078.jpg


 交通量が激しい通りなので、この外観は一際目立っています。

 向かって右の板壁は、車の遮音と日常の生活を守るために必要不可欠のものなのです。


 
b0111173_16113422.jpg


 2階へ上がる階段のワンショット!

 出来上がった当時は、杉材・楢材・土壁・合板がそれぞれ主張し合っていましたが、

 今はほどよく溶け合って、いい表情を醸し出しています。



 
b0111173_16165324.jpg


 裏庭の老木が残念ながら枯れてしまったのですが、ご主人が切り株に手摺を付けて

 椅子にしてしまうとは!!

 生活を楽しんで、暮らされている様子が目に浮かびます。
[PR]
by mura-toku | 2010-04-14 16:23 | 建築
今月のオープンハウスに向けて、工事も最終段階に入ってきました。

外壁は、オリジナルの左官仕上げになっています。

2階からの眺望を活かすため、リビングの開口は最大限の寸法!

b0111173_17125793.jpg



b0111173_17244538.jpg


写真では分かりにくいのですが、裏手にまわると土地にかなりの高低差があります。

その点を利用して、直接裏の土地にアクセスできるバルコニーを設けてみました。

建物越しの正面の景色は、素晴らしいの一言に尽きます。

新緑の季節、美味しい空気を吸いに来られませんか?
[PR]
by mura-toku | 2010-04-13 17:31 | 建築

さくら咲く~

今年は晴天の下、美しいさくらを撮ることが出来ました。

ほぼ満開に近いさくらをご堪能下さい。

b0111173_18405157.jpg




近くに寄れば、幼い頃の〝サクラクレパス〟を思い出す花弁が見て取れます。

b0111173_18423857.jpg



美しい姿は、いつ見ても儚いものですね・・・。
[PR]
by mura-toku | 2010-04-07 18:45 | 癒し

現代民家・爽 進行中!

昨年の秋に着工した「現代民家・爽」。

浜松の北に位置する山間に建つこの住宅は、周辺に溶け込むような形態を心掛けました。

b0111173_9331578.jpg


三角屋根の奥に隠れるように建っているのが、現在工事中の住宅。



私の事務所で開発進行中のひとつに、『Bio森の家』があります。

その基本ルールである960mmモデュールに沿って、この家は設計されています。

b0111173_940514.jpg


外部足場が外され、のびやかな外観が現れました。

2階の窓からは、パノラマ状に広がる景色が一望できるようになっています。
[PR]
by mura-toku | 2010-04-01 09:43 | 建築