静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
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<   2009年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

心地いい~

先日紹介したうちの新入りが、またまた登場です。
毎日、よく食べ、よく遊び、そしてよく〇〇(そのあとが臭くてたまらな~い)。
彼にとってはこれが日常であり、たぶん幸せなのでしょうか?
お兄ちゃんと戯れた後は、決まって寛ぎタイムです。

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ああ、私も同じような体勢で、何も考えず寝そべってみたいものです。
自宅(奏庵)は冬でも家全体が均質な温熱環境なので、彼らはどこにいてもこんな格好で休んでいるのです。(本当にうらやましい)

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今日は遊びつかれたのか、梁の上を独占しています。きっと気持ちいいんでしょうね。
伸び伸びと育つのはいいことですが、昨年の大晦日に2人で一生懸命貼った障子紙は早くも破られました。これも、心地いい証なのでしょうか?
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by mura-toku | 2009-01-26 19:04 | 癒し

優しく覆う

今日は大寒。その名の通り、寒い一日でしたね。
寒い寒いといっているうちに、またあの暑い夏がやってくるのです。
少々気が早いかもしれませんが、今日は〝夏を旨とする家〟についてお話しましょう。


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昨年竣工した「浜松・山東庵」の特徴は、この大きな屋根です。
夏の暑い陽射しを遮るには、軒の深さと家を覆うくらいの大きな屋根が必用でしょう。
開閉式天窓は、自然光を室内に送るだけでなく、熱気抜きのための誘引効果が働くことで通風を促してくれるので、とても重宝しています。


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気持ちよさそうなデッキの椅子に腰掛けて、お茶を飲んだり、本を読んだり、庭を眺めたりする
のはいかがですか。
デッキの脇に植えられた夏椿は、家のあちこちから顔を見ることができます。
今年の夏が待ち遠しいなあ~。
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by mura-toku | 2009-01-20 18:58 | 建築

智頭物語

明日は大寒のようですが、なんだか寒い話ばかりで嫌になってしまいますね。体だけでなく、心まで萎縮してしまいそうなので、そんな時に少しでも吹き飛ばしてしまう話をしましょう。

昨年の晩秋に、鳥取県の智頭町というところを訪れました。
たぶん多くの方は、これまで一度も聞いたことが場所ではないかと思います。
私がここを知ったのは、7年ぐらい前のこと。惚れ惚れする木肌の美しさには、目を見張るものがありました。今回、2回目ではじめて山に入ったのですが、これがびっくり!

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地元でこの山を管理されている方が案内をしてくれたのですが、立ち木の見事な姿に一同感動です。「十床の遊」の建主であるTさん、施工者である水崎さん、材料を用意してくれている田中さんと私、皆の満足した顔が全てを物語っていますね。

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翌朝は、地元の方もびっくりの景色を望むことが出来ました。
紅葉した木々の向こう側に、うっすらと頂だけ雪化粧した山が我々を歓迎しているようではありませんか。
それはもう、息を呑むほど素晴らしい眺めでした。

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もうひとつ息を呑んだのが、この欠勤届を占領している智頭の猫です。
名前を聞いたのですが、忘れてしまいました。(すみません)
材木を加工する工場に勤務しているのだそうですが、工場長曰く皆勤賞のようです。
やはり、職場には欠かせないキーマンなのですね。また、是非お会いしたいものです。
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by mura-toku | 2009-01-19 19:02 | 癒し
昨年から本格的に取り組み始めた『スタンダードハウス・Bio森の家』。
これからの家づくりはスクラップ&ビルドではなく、質の高いものを長く使い、きちんと手を加えていくようにしなければならないという考えの下、設計者としてひとつの解を示してきました。
そしてその発展形として、国土交通省の「超長期先導的モデル事業」のひとつに採択され、現在その具体的な物件の設計に取り組んでいます。


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この家は昨年末に上棟を終えた〝幸田町・十床の遊〟という住宅ですが、スタンダードハウスの仕様に沿える箇所を盛り込んだ内容で工事が進んでいます。変形敷地に加え高低差が3mを超える難しい敷地なので、コンクリート基礎の部分が大工事になっていますが、屋根そのものはとてもシンプルな片流れの形状でまとめてみました。


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ひとつの試みとして、断熱材を工場で予め入れ込んだ外壁パネルを採用してみました。断熱だけでなく吸放湿性の高い羊毛材に、やはり透湿性能の高いケナフ材のボードを使用しているのが特徴です。上棟の時にこのパネルを嵌め込んでいくため、工期の短縮にも寄与しています。


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実は、この家の正面は隣家の桜庭園が望める絶好のロケーションとなっています。今年の春にはまだまだ完成はしませんが、工事途中にでも関係者と花見でも出来ればいいかなと密かに思っているのですが・・・。
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by mura-toku | 2009-01-16 19:02 | 建築

日本盲導犬総合センター

昨年の秋に、日本建築学会静岡支所の見学会に初めて参加しました。
富士山周辺に建てられた2つの施設を貸し切りバスで案内してくれるという企画でしたので、とても楽しみにしていたのですが、当日の天気はあいにくの雨。はじめに訪れた私設美術館は、建築だけでなく絵画のコレクションもとても見ごたえがあり、久しぶりに絵画の世界を堪能することができました。ただ残念だったのが、富士山が望めなかったこと。(まあその分、館内を隈なく見学できたかなと思うのですが・・・)


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次に向かったのが、あのオウム真理教富士山総本部跡地に建てられた日本盲導犬総合センターです。千葉学さんの設計によるもので、富士の裾野の大地に呼応するこのように散りばめられた建物群が、絶妙な配置によって全体を構成しています。人と盲導犬の融合が自然な形で実現できていることに、とても感動しました。


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子供の頃から教育されて過ごす犬舎の前には、フリーランと呼ばれる芝張りの屋外運動場が用意されています。ここは一応鉄製の柵で守られているのですが、職員だけでなく訪問者にも様子が分かるように視線が計算されているのではないかと思いました。


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ここが、盲導犬になるためのトレーニングルームです。我々のような来場者のために、デモンストレーションを披露してくれました。こうして、しっかりとカリキュラムを消化した盲導犬たちが人間の社会を支えてくれているのだなと思うと、何か小さなことでも援助できればと靴下を2足買って帰りました。(これでは足りないだろうということで、私のパートナーがネットショップで他の物も購入していました)まだまだ、盲導犬の数はかなり不足しているそうです。皆さんも、この素敵な施設に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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by mura-toku | 2009-01-15 16:29 | 建築

やんちゃな新入り

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。
今年こそは頑張って書き込みをしたいと思いますので、よろしくお願いします。

紹介が遅れましたが、ひょんなことから(といっても、わたしの一目惚れが原因ですが)昨年、我が家に家族が増えました。とあるショッピングセンターのペットショップで目が合い、可愛い声で鳴かれてしまったものだから、そのままお持ち帰りとなりました。とっても情けない顔で私の顔をじっと見つめる眼には、なんだか運命をともにしてほしいと訴えているように見えたのです。今思えば、してやられたのかなあ。

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最初は何とも愛くるしい表情で、思わず抱きしめたくなるくらい小さな体でした。
名前は私のパートナーが決めました。ノア君(スコティッシュフォールド)と言います。
この時の体重は600g。とてもすばしっこくて、追っかけてもなかなか捕まりません。


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左が先輩のベル君(ジャパニーズボブティル)です。今年で14歳になりました。昨年の秋ごろに撮った写真ですが、ノアの体はもう相当大きくなっています。なんだか先輩を差し置いて、貫禄すら出てきました。


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これが、昨夜のノアです。もう堂々としたもので、ベルにちょっかいを出した後はいつものポーズで休憩タイムです。この前は足を滑らせたのか、2階の吹き抜け手摺から落下したのに見事着地に成功しました。まだ、生後7ヶ月しかならないのに・・・。少々、先が思いやられるやんちゃな新入りの紹介でした。
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by mura-toku | 2009-01-14 16:15 | 癒し