静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
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 フルオープンの魅力!


 深夜からの豪雨の影響で朝早く目が覚めてしまい、寝不足の1日を送っています。

 あんなに降っていた雨が午前中には上がり、少し明るくなってきたと思ったら今度は

 ムシムシしてきました。この季節は、本当に体調管理が大変ですね。

 こんなときは、爽やかな風を通す窓について少しお話をしたいと思います。



 
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 2008年の秋に竣工した 『浜松・川望の家』 です。

 1階リビングから南側を見たところですが、この窓はフルオープンになっています。

 こうすることで外の木製デッキとは自然に繋がり、空間に広がりが生まれるんですね。

 

 
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 今度は、同じく1階のダイニング・キッチンからの眺めです。

 これからの季節、このデッキに座って線香花火なんていい感じだと思いませんか?

 ちなみにこの窓は既製のアルミサッシュで、全面網戸も装着している優れものです。

 (この2枚の写真は、冬至に近い頃に写したものなので陽射しがたっぷりと室内に

 入り込んでいますが、今の季節は上に見える庇で遮っているため入ってきません。)



 
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 川望の家と同じ年に竣工した 『浜松・山東庵』 です。

 2階から吹抜けのリビングを見下ろしたところですが、ここも窓はフルオープン。

 こちらは木製の引き戸を壁の中にしまい込んでいるため、戸は全く見えません。

 外に見える木製デッキが、どこまでも続いているような錯覚をしてしまいそうです。



 
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 これだけ広いと、雨の日でも何か楽しめそうですね。

 日影を意識的につくって、屋外で気持ちよく体を動かしてみませんか。

 フルオープンの窓は、これまでの暮らしを一変させるくらいの魅力を持った、エコ

 の時代に相応しいものなのです。 

 
 
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by mura-toku | 2011-06-21 15:18 | 建築