静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
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 『伎倍の森コミューン』 の配筋検査&生コン打設!


 先日地鎮祭が終わったと思ったら、現場は着々と工事が進行しています。

 もちろん最初の現場状況の確認 (土を掘った部分を歩いて確かめる) は行いましたが、

 これは 『浜松・素描庵』 で紹介済みなので、今回はこの先からお話を進めましょう。



 
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 コンクリート基礎の中でも最も重要な、鉄筋がしっかりと施工されているかを検査して

 きました。こちらが、ほぼ家全体を見渡したショットです。



 
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 一部をアップして見たところですが、とても住宅とは思えない鉄筋量が使われています。

 これは長期優良住宅の認定を受けるために、許容応力度計算と呼ばれる詳細な構造

 計算を行っていて、概ね75年以上の耐久性を確保する必用があることからこのような

 結果になっているのです。

 鉄筋の太さや数、間隔、鉄筋と鉄筋を繋いである部分の長さ (定着といいます) 等を

 慎重に確認していくわけですが、これがなかなか大変で骨が折れるんですね。



 
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 幣所だけでなく、第3者機関の検査も同時に行われました。



 
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 こちらが今朝から行われた、生コンクリートを流し込む前の状態です。



 
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 その前に行なうのが、スランプ試験 (コンクリートの粘度を測る) と空気量測定です。

 これらは通常の住宅では殆んど行われないのですが、今回は長期優良住宅なので

 特別に家のスペックを確認するために、行ってもらいました。



 
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 塩分の測定 (鉄筋がすぐに錆びては困るので) も同時に行い、全て設定基準を

 クリアするのを確認したら・・・。



 
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 いよいよ、コンクリートの流し込み (これを打設といいます) です。

 今回は基礎の強度をより高めるために、1回の打設としてみました。

 コンクリートを流し込む圧力に負けないだけの強度が、型枠 (ブルーの壁) に

 求められるので、現場には緊張感が走ります。



 
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 無事に打設が完了しました。

 次週は、木造の骨組みである構造材検査の予定です。
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by mura-toku | 2011-06-10 18:34 | 建築