静岡県浜松市にある村松篤設計事務所の所長のブログです


by mura-toku
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 『浜松・素描庵』 の構造材検査3(桧材編)!


 『浜松・素描庵』 の構造材検査 (杉材編) に続いて、桧材の模様をお伝えします。

 

 
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 これらの木材が、土台や大引 (どちらも1階の床を構築するための重要な材料)

 といわれるものです。下にある大きい断面の材が土台で120mm角、上の小さい

 材が大引で90mm角、どちらも地元天竜産の桧(芯持ち)を指定しました。



 
b0111173_175221.jpg


 杉材と同様に、水分率を測定してみました。

 結果は概ね良好!年輪が詰まったとてもいい材です。



 
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 場所を材木店のストックヤードに移して、最後は柱の検査と仕分けを行ないました。

 あらかじめ用意してくださった桧の柱 (化粧のみ) の束の中から、適切な場所に

 柱を選定していきます。



 
b0111173_17145956.jpg


 図面をよく見ながら、どの面が見えてどの面が隠れるのかを検討し、合わせて柱の

 表情 (節の出方や数、割れ、木目の表情、色合いなど) をも十分検討したうえで、

 何処に建てたらいいのかを決めていきます。

 なかなか骨が折れる作業ですが、この一手間が仕上がりに大きく響くんですね。



 
b0111173_17214826.jpg


 関係者で意見を交わした結果、柱に番付がされていきます。

 全部で30本近くの柱を選定し、無事に作業が終了しました。

 来週は、いよいよ上棟式を迎えます。
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by mura-toku | 2011-05-26 17:35 | 建築